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「頑張る」は、自己卑下が前提になっている場合が多いです(~しないと自分はダメ)→だから頑張る!(欠乏感の穴埋め)この前提条件(自分はダメ)という意識状態(本音)が現実化します。「頑張る=我を張る」ことです。「我を張る」という事は「他人と比較」して「俺が俺が」、「私が私が」と自分の凄さや優位さをアピールする行為です。何故、自分の凄さや優位さをアピールするかと言うと、「我を張る」のは、そうでもしないと私は認めてもらえないという思い(恐れ)(欠乏感)が根底に潜んでいます。そもそも、「私」の価値が低い(自己卑下)から→「我を張らねば」となります。「頑張る」は「頑(かたくな)になって張る」と書きます。この様な無理な状態は、緊張状態であり、能力があるにも関わらず発揮し難い状態です。