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「生きたい」と「死にたい」その統合は「生きたまま死ぬ智慧」。生も死もどちらも満足させることができるのは、「今ここ」です。「今ここ」だけがある「永遠の今」(be)で最高に生きることが「諸行無常」。現実世界の限界は「言葉」に縛られている事です。目の前の現実(不可能性)=「自分」(自我)と第一原因(魂・真我)とが完全に統合して「=」になる不二(非二元)の世界。「現実」を(ビールの泡)とすると(仮想)、その本質=第一原因は「生ビール」自体です。泡は、ビールの美味しさを表すものでビールに溶けてオールゼロ化されます。ビールの真実は、現実(泡)世界が一切ない=脳ではイメージ認識・感じる事が不可能な世界です。実在するのは生ビールだけで泡とビールは二でも一でもない不二「非二元」です。人間の生涯も同様です。気付き(ニュートラル)=オールゼロ化(非言語化)は、すべてのアナログ言語をゼロ化させることです。宇宙の本質(純粋意識・Extasis)は、すべて満たされている世界(至福)であり、その世界がどれだけ凄過ぎるかを気づかせるため(導くため)に、現実の「欠乏の世界」が敢えて「宇宙の仕組み」として存在しています。