幸せに成る「成幸の法則」はシンプルです。下記の思考パターンの裏返しです。「成功できない思考」の３大パターンとその対処方法；①“幸せ”になる為の方法を外側に探している思考パターン。②他人や環境(外側)をコントロールしたいと思っている思考パターン。 ③失敗する事なく成功を手に入れたいという思考パターン。これら３大煩悩の具体的な対処法は至って簡単です。 ①感謝する。 ②自分が変わる。 ③失敗を積極的にもっとする。対処法①＝「感謝」（抽象度アップしニュートラルになる）。何かを学んで幸せになろうとしても人は幸せになる事はない。何故か？幸せは外側にあらず内面にある。幸せになりたいという「思考」を持つ事で「今が幸せでない」という感情が内に生み出され、負の現実が具現化される。これが、「幸せ」になるための努力が報われない原因。どうすれば良いか？努力を止めればいいだけです。あるがまま・自然体です。何があろうと今この瞬間に「感謝」する。現状に「感謝」するということ。対処法②＝「自分自ら変わる」（鏡の法則）他人や周囲の環境をコントロールしようとするのではなく共鳴＆感動させる。他人や外側を変えようとするのではなく、自分が変わればいい（内側）だけ。そもそも他人や外の環境は変わらない。やるだけ徒労に終わる。幸せに成功している人は、周囲にいる人全員が同じように幸せに成功している。対処法③＝もっと多くの失敗をする。（緩む・ニュートラル）“成功している人ほど、大きな失敗を経験している”。失敗は、成功までの糧でしかない。笑い飛ばす。本物の成功を手に入れるには、失敗をいくつも重ねて、それを土台にして、一歩ずつ成功に近づいていくしかない。「わたしの成功法則」より