人間には誰しも「ゴール必達機能」（潜在意識）が生まれつき「標準装備」で備わっています。純粋な夢・本物の夢は意識しなくても、無意識で必ず叶う様に自動ナビゲーションシステム（唯識原理）が、誰でも常時（24h x 365d）作動しています。この「全自動必達機能」（潜在意識）を信じて「委ねる」（サレンダー）か否かです。この全自動ナビゲーションシステムを信じて委ねれば、誰でも必ず100%叶います。誰でも、設定して固定したゴールは叶う様に設計されています。（心想事成）　しかし、この「心想事成」（内側→外側）＝潜在意識を少しでも疑ったり、「解」を「外側」に求めたり（思考）すれば、夢が叶う事はありません。あなたは、死ぬまで不自由な奴隷（自我の檻の中の住人）となります。どちらを選ぶかはあなた次第です。

あなたの「現実」は、『潜在意識』（エネルギー）の投影です。この「真実」に気付くことが、「砂時計哲学」（砂道）の肝です。知ること＝「知の知」（思考や知識）ではなく、「不知の不知」（知らないことすら知らない）スコトーマ（盲点）に気付くことです。この宇宙は「裏返しの二重構造」です。「階層構造」（砂時計の仕組み）です。あなたの眼前の景色・事象は、「事実」でも、「真実」でもなく、錯覚（仮想現実）だという真実の「仕組み」に気付くことです。 ほとんどの人は、この「真実」を知る事なく、生涯を閉じます。実に、勿体ない事です。 「ダイヤの原石」を内側に持ちながら、それに気づかずに生きているということです。。。