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「フォーカスの法則」というものがあります。「意識を向けたものが増える」というもの(RAS効果)です。多くの人は眼前の問題や悩みを解決しようとするあまり、問題や悩みに意識を向けてしまいます。そうすると問題や悩みは終わらず、次々と何かが起こったりして、ずーっと問題が尾を引いて続く事になります。そうではなく、問題や悩みが解決した、その先のどう在りたいか?に意識を向けることが大事です。自分はどう在りたいのか?自分はどう生きたいのか?自分は何を実現したいのか?いつも「北極星」に意識を向けておくことが鍵です。そうすると、思考の抽象度が上がって、「問題が問題ではなかった」と気付くことになります。実は、問題というのは、3次元物質空間(小さな檻の中)=自我の自作自演の幻想=独り相撲だからです。