本質を捉えるには?

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眼前の「事象」は現象界(表層)です。本質(真実)ではありません。「表層」の反対は「深層」で階層構造です。人間は、物事を分別(分離)して、「言葉」を貼り付けて、「現実」を捏造しています。見えている物は「結果」です。桜の木で例えれば、根があって、幹が育って、花が咲いています。花は花の働き(DNA)があり、柿は柿の働き(DNA)があり、会社や人間関係は、夫々の意志・意図のDNAが表出した結果です。表面的な言葉の奥に「意図」「意志」(DNA)があります。そのDNA=「在り方」(Be)が何かを「引き算」サレンダーで捉える事です。

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