人生の梯子の掛け違い。

|

「梯子に足をかける前に、それが目当てのビルに立てかけてあるかどうか確かめなさい」 もし“梯子”をかけ違えていれば、一段ずつ昇る毎に間違った場所に早く辿り着くだけです。順調に格好よくいろいろなものを手に入れながら、昇っている様に見えても、肝心の「梯子」を掛け違えていれば、最期は後悔に終わります。早い段階で、梯子の掛け違いに気づけば、やり直しはいくらでも効くが、臨終に気づいたのでは手遅れです。処が、多くの人は、臨終に及んでやっと「梯子」のかけ違いに気が付きます。これは、誰の為の人生だったのかと?

コメント0

お気に入りに追加しました お気に入りから削除しました