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「思考」は、「道具」(言葉)です。 あなたは、「思考」を「自分」(わたし)だと錯覚しています。 思考から解放された状態で「いま」と向き合うことで、 心の平安や喜びや創造性が湧き上がります。 通常経験する「現実」の深層には、生命や個々の存在を超越した 「唯一の存在」があります。(大いなる存在・サムシンググレート・高次の自分、ワンネス・などと呼ばれます) 「悟り」とは、「大いなる存在」との一体感を日常的な経験として実感することです。 とエックハルト・トールは言います。 「悟る」(差取る)とは、=「サレンダー」(明け渡すこと)です。
「サレンダー」とは、「思考」は「自分」ではないことに気付くことです。 頭で理解するのではなく、リラックスして呼吸を意識しながら、 「いまここ」「この瞬間」「刹那」「永遠のいま」を意識することで「思考」が外れます。 創造(be)は、「いまここ」5次元情報空間です。(内側→外側) 想像(do)は、「いまどこか」3次元物理空間です。(内側←外側) つまり、この世のすべては、5次元情報空間が、「原因」で、3次元物理空間が、「結果」です。 つまり、眼前の苦悩(経済的課題)を努力して何とかして解決しようとする試みは上手く行きません。 何故なら、それは「本末転倒」だからです。 あなたの眼前の3次元物理空間は、「結果」(過去データ)です。 過去データを弄っても、現状は変わりません。シンプルです。 この「カラクリ」に気が付かなければ、あなたがどれだけ努力しても、あなたの「現実」は変わりません。 あなたの「不自由」は、「不自由」のままです。 あなたの「貧乏」は、「貧乏」のままです。 そのことを砂時計は教えてくれます。