このコンテンツには閲覧パスワードが必要です。
Q)18番ホールであなたはどの様にして「平常心」を保っていたのですか?
A)「私はただただ相手のベストを願って「入れ!」と応援していた。」
18番ホールで相手がパットを外せば、タイガーウッズの優勝が決まるシーン。タイガーは相手のパットに対して、ただただ「頑張れ!」と願っていました。結果はライバルがパットを外してタイガーが優勝。私が相手のパットに対して「外れろ!」と考えてしまったら(他人軸)、そのネガティブな思いが自分にも影響してベストパフォーマンスが出せなくなる。タイガーは決してライバルに毒となる様な願いをかけたりしません。それが自分のパフォーマンスにもベストであると知っていたからです。だから、相手にも、ただただベストのプレーを願っていました。 (あるがまま/諸行無常/ニュートラル)