本当（真実）は、「既に在る」「すべてある」（エネルギーとして）です（量子場理論）。あなたの周囲には、ありとあらゆる「現実」量子場（エネルギー場）があります。素晴らしい現実もその逆も。幸せな現実もその逆も。愛されている現実もその逆も。豊かな現実もその逆も。あなたが価値ある存在である現実もその逆も。自分を信じていい現実も、その逆も。万物は、「陰と陽」・「＋と－」・「表と裏」（表裏一体）で存在しています。陰陽太極図。そして、それらの中から、今の自分の「波動」（気分）にあう現実を「選択」しています。今の自分の「現実」に、幸せ、豊かさ、愛がなくても、それは「無い」のではなくアクセスできていないだけで、全て完璧です。今、見えている「現実」（解釈）（アウトサイド・イン）（外側起点）で、この世界のすべてをジャッジ（判定・二極性）しないことです。王道は、一休さんを真似ることです。感謝（無化）して、抽象度を上げる（メタ認知）です。（枯山水・０＝∞＝１）　すると、広大な「空」（愛）の世界、「無限可能性場」です。「宇宙＝自分＝空」です。 「梵我一如」です。枯山水は、水を無化して、無限宇宙を表現しています。人間も同じです。執着（二極性）を無化して（玉ねぎの皮を剥いて）無限可能性場です。