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一時間ちょっと掃除をしたとき、その時のFitbitの記録によると730キロカロリーを消費したとのことでした。 心拍数も平均131bpmで最大166bpmでした。 効率よく脂肪が燃えると言われている心拍数です。
掃除は結構な運動になります。
家事をされる方はそれが結構な運動になっていることを知っているだけでもダイエットになります。 というのも、面白い実験結果がありまして。。。
消費カロリーを教えるだけで痩せた
肥満が多かったホテルの清掃員に
「ホテルの清掃でどれだけカロリーを消費しているのかを伝える」
たったこれだけのことで、清掃員の肥満が解消されたのです。
一方、対照群として「摂取カロリーを制限しなさい」などなど普通のダイエットの指導を受けた清掃員のグループは、体重に変化がありませんでした。
つまり、ジムに通わなくても、日常生活でどれくらいカロリーを消費しているのか見える化するだけでもダイエットになるということです。
フィットネストラッカーのすゝめ
毎月お金を払ってジムに通うよりフィットネストラッカーが断然オススメです。1回買い切りで壊れるまで使い続けられるのでお得です。
僕はFitbitというフィットネストラッカーを7年ほど愛用してます。
7年前はアップルウォッチが出た頃で、その頃のアップルウォッチには心拍数を測る機能がありませんでした。
確か今は心拍数を測る機能があると思います。
見える化するだけダイエット
Bluetoothでスマホアプリと連動して、日々の運動とか健康状態を管理してくれるので便利です。
運動強度は心拍数で管理すると効率が良いので、心拍数を図りながらやった方が良いです。
僕の年齢だと166を超えると上がり過ぎなので、警告してくれます。
切な心拍数は主に年齢によって変わるんですが、Fitbitは年齢を入力しておくと勝手にそれを計算してくれます。
心拍数と消費カロリーの話はこちらのコンテンツでしていますので、参考にしてください。
睡眠時間が短いと肥満になりやすいことは統計的に分かっていますが、そのことを実際に体感したので、そのお話です。消費カロリーは運動強度で決まる僕...
僕は何度か壊れて買い替えてるんですが、アプリにずっと記録が残るので、他のものに乗り換えられず、今日に至っています。
途中記録をしてなかった時期もありますが、約7年間の体重の変動も一目でわかります。
2020~2022は入退院を繰り返してるので、乱高下しています。
ちなみに体重は高校で部活をやってた時が人生で最大値でした。
多分、今は筋肉量が減って体重が軽くなっています。
筋肉と脂肪だと体積あたりの重さ(比重)は筋肉の方が大きいです。
そのため、筋肉量が減って脂肪が増えると体重は減ります。
体重は減りますが、脂肪のほうが体積が大きいので、見た目は膨らんで太って見えます。
逆にボディビルダーだとムキムキで体重100キロを超えてたりしますが、それを太ってるとは感じないですよね。