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人間は、「錯覚の生き物」です。時間と空間と共に、「自分」（自我）も「錯覚」の一つです。多くの人は問題を解決するには？どうやったら願いが叶うのか？などハウツーばっかり学んではやっぱりダメだを繰り返します。その渦中にいる周波数のまま思いついた事をしても 同じ現状が繰り返されるだけです。「エネルギー」が先、「物質化」が後です。眼前の様々な現実の中で、“どれを認識してどれを認識しないか？”を振り分けるRASフィルター（網様体賦活系）が分別します。例えば自分にはこういう現実がふさわしいと思っているとそういう情報やチャンスが入って来ます。自分には絶対無理！ふさわしくないと思っていると、情報やチャンスがあったとしてもキャッチできません。今どんな「思い込み」を持っているか？を知って、エネルギー（内側）を先に変える！（書き換える）未来の「種まき」をする。（つづく）
