思考は損得、愛は尊徳

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思考(理性)は何が最善か損得(二極性)で考え、人生を複雑にします。愛(尊徳)に従う生き方は人生をシンプルにし生き易くします。愛(尊徳)に従うとは、魂から行動するという事で、「思考」の外側に出る事です。「いまここ」この瞬間に新たな自分を創造する事です。「思考」は、過去や未来に生き、「魂」は「いまここ」を生きます。だから、思考(分別)は人生の指針とするには難しいです。正誤、善悪、損得ではなく、「いい気分」を選択することです。感情に従い、魂(本音)で生きると人生はシンプルになり生き易くなります。頭でアレコレ考えるのを止めて 心がワクワクする事をします。魂は創造し、理性は、反応(解釈)です。(内側←外側)。前者(魂)は、ブレません。生き様=自分軸。後者(思考)は、ブレます。他人軸です。この世は、砂時計の様に二階建ての「階層構造」です。複雑にしているのはあなたのエゴ(執着)だけです。頭の良し/悪しは関係ありません。これに、気が付くか・否かだけです。


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