物事を成し遂げようとする時大切なのはあなたの「内側」です。成功できるかどうかはあなたの「内側」次第です。「できる」と思えば出来ます。「できない」と思えば出来ません。「できない」と思った瞬間に永遠に出来ません。「できる」と思うから道が開かれ不可能を可能にします。出来ないと思う人は、出来ない理由を考え、出来ない言い訳をねつ造します。逆に、出来ると思う人は、実現できるまでとことん探究します。そして信念と情熱をもって物事に挑んで行きます。過去多くの人々が、不可能と思える事を叶えて来ました（例；飛行機）。それは「出来る」と信じたからです。先人はそうやって不可能を可能にして来ました。「必ずできる」と信じたからです。先ず自分が「思い込み」（檻）の中に閉じ込められている事実に気付く事です。そうでなければ、眼前に見えているちっぽけな「自我」の世界（３次元物理空間）が、全てになり本当の自分（真我）に生きる事なく生涯を閉じる事になります。死に際になって間違いなく「後悔する」羽目になります。「自我」を自分と錯覚して生きるという事は、「自分の人生」ではなく、「他人の人生」を生きた事に他なりません。