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「心の中の想い」が、私たちを創っています。人は、誰も、「内側」で考えている通りの人間です(原因と結果の法則)。心の中に蒔かれた「想い」という「種」の全てが、それ自身と同種のものを生み出します。それは、早かれ遅かれ、「行い」(業)として、花開き、やがて、「現実」という実を結びます。「環境」(現実)は「心」という(種子)に合わせて形作られます。(内→外)豊かな心(感謝)は豊かな「現実」を作り、貧しい心(愚痴や嫉妬)は貧しい「現実」を引き寄せます。宇宙は、シンプルです。現実は、100%「自作自演」です。「現実は想いの万華鏡」です。「現実」世界を創造しているのは、あなた自身の「潜在意識」です。眼前の景色は、自分の内面から出たものです。自我(執着・思考)を手放すと、「本当の自分」(真我)が出現します。あなたの怒りも、嫉妬も、自分自身の(思い込み・固定観念)が発生源です。他人や外の環境は、一切関係ありません。あなたの執着(思い込み・固定観念)が、あなたの「現実」を作っています。あなたの「認識」が、あなたの「現実を創造」(捏造)しています。「現実」は、すべて、100%、あなたの「自作自演」です。(信じられないと思いますが。。)あなたの「現実」は、『潜在意識』の投影です。この「真実」(唯識原理)に気付くことが、「砂時計哲学」の肝です。