ルビンの壺

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「ルビンの壷」という「だまし絵」があります。注目する視点によって、人が二人向き合っているように見えたり、「壷」の様に見えたりします。白に視点を合わせるか黒に視点を合わせるかで絵が違って見えます(脳の錯覚)。これは、あなたの人生にも当てはまります。「ない」(不足)に意識を向けるか?「ある」(足るを知る)に意識を向けるか? 「ない」=「不足」に意識を向けると、愚痴や不平・不満の現実(人生)になります。「ある」に「意識」を向けると、喜びや感謝が生まれます。実は「幸せ」も「不幸」も自分の「こころ」次第です。すべて自作自演です。内在的な「意識」次第です。「外側」は関係ありません。ご飯が食べられます。住む家があります。歩く事が出来ます。これに感謝するかしないかで、人生(景色)は、反転して見えます。

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