「既にある」(想定の法則)

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「現実」=過去も未来も同時に「いまここ」に存在。(過去=情報、未来=想念) あなたの望んでいるものは、今この瞬間に「既にある」波動の状態です。今の状況に不平不満を言ったり、足りないと感じていたり、もっともっとこうしなくてはという信念は、今この瞬間に持っているものよりは、「無い」ものにばかりに意識が向いているので、そういう状態は、今ここに「ある」状態ではなく、「どこかにある」状態です。青い鳥を探し回っている心の状態。結果、波動が下がり、望むモノを手にする事は出来ない=逆引き寄せが起こる。全ての鍵は、「今ここにある“自分の意識の状態”にかかっています」 つまり、眼前の「現象世界」は、心の写し絵=ホログラムの映像で過去に感じたり見たり、意識したものが、この「現実」に反映されています。

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