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人は、「現実」をそのままに「事実」を見ていることはありません。見るだけではなく、聞くこともちゃんと聞いてはいません。必ず、自分の中の「思い込み」や「世界観」というフィルター(RAS)を通して「現実」を見て情報を聞きます。仮想現実です。だから、同じものを見ても、人によって、見える世界が違います。同じ情報を聞いても、内容は人によって異なります。被害妄想の強い人は、何を見ても、何を聞いても、「世界が自分を否定している」ように体験します。(外側起点) 幸せな人は、何を見ても何を聞いても、「幸せだなぁ」と感じます。(内側→外側) ポイントは、「現実」(外側)ではなくて、自分の「内側」ということです。「あいつ」や「こいつ」、政治や経済(外側)が、どうとかこうとかではなく、自分の「内側」を整えることです。