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そもそも、あなたの「現実」世界とは何か? 聖徳太子は、「世間虚仮」(せけんこけ)という言葉を残されています。現実は、虚像(幻想)=仮想現実(錯覚)だという意味です。あなたは「常識」という名の目に見えない「首輪」をされ、限られた選択肢の中で窮屈に生きていませんか?「常識」は、親や社会からの「刷り込み」(洗脳)です。あなたは、「常識」という「首輪」をはめられて生きています。~~すべき、~~しなければならない。本当にそうだろうか?その「常識」は、あなたを幸せにしてくれるのか?否、「常識」に生きるとは、他人の人生を生きるという事です。真の幸せは、「本当の自分」(真我)に生きる事=(縦軸)を置いて他にありません。これを疎かにして生きると、人生の最後で大きな「後悔」をすることになります。「般若心経」は、このことを「不」「無」という否定語を実に26個も多用して説いています。「不生不滅・不垢不浄・不増不減」 ジョン・レノンの「イマジン」も、「No!」「No!」「No!」・・・の連呼です。
聖徳太子が残された「世間虚仮」(せけんこけ)という言葉も、般若心経の「不生不滅・不垢不浄・不増不減」も、現代の「量子物理学」が証明しつつあるこの世は「仮想現実」だという意味です。般若心経の説く教えの本質は、「非常識」のススメ!です。「常識」という名の「首輪」(mustやshould)を外せ!です。