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『人生には脚本があって、無意識の内に脚本通りの人生を歩んでいます』エリックバーン/精神科医。『人は、自分で考えて、人生を選択している」つもりです。ですが、それは「幻想」です。人生脚本にのっとって生きているだけです。つまり、あなたは、この人生脚本（幻想）によって、知らず知らずのうちに、決められたレール（仮想のプログラム）の上を走っているだけです。あなたは、この人生脚本（台本）によって、貧乏になるか？ お金持ちになるか？ 我慢して生きるか？ 自由に生きるか？幸せになっていいのか？ 幸せになってはいけないのか？ こんな事まで決められています。これが、コンフォートゾーン（自我の檻）の仕組みです。この「檻」（枠）の存在に気が付けば、あなたはそこから脱出することが出来ます。しかし、この「枠」に気が付かなければ、あなたがどれだけ頑張っても、今と同じ様な課題（苦悩・経済状態）が起き続けます。どうすれば良いか（つづく）
