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私と大體同年代の男性
クレープ屋さんで肩こりで腱鞘炎なんだと
どうしても食べ過ぎの気があるので
お腹が重い
それが肩こりの主原因ですね
恰幅の良い方なので
どうしてもお腹が前にせり出し
それを肩が後ろに反らします
それを更にクレープを焼く時などは
前屈みにするので
お腹で前に落ちた重さを肩で引き上げて
また上体を前に屈めっていう風に
力がアッチコッチに行ったり来たりして
最終的に負担が背中側にガッツリかかります
寝不足気味とも言ってますので
からだにストレスが溜まっているので
少し自律神経的にも支障を来し始めているから
食べてしまうんでしょうね
胃が動くとストレスが緩和されます
さらに糖は最も古い麻薬とも言われるものですので余計に食べてしまい易い
またそういう無理な姿勢で腕を動かしていることで負担が腱鞘炎という形で顕れています
全軆を使って腕を動かせれば良いのですが
からだは姿勢制御に力を使い切っていますので
そこまでの余力がありませんから
どうしても腕だけの作業になってしまいます
腱鞘炎というのは結局親指に繋がる腱の引き攣れです
腱というのは通常で最大可動できるようになっていますから
少しでも關節などに歪みが生じると
途端に可動域が狭められてしまいます
無理に腕だけを動かすことで生じた歪みによって
腱が引き攣れそれが手首の邊りで痛みとなっているということ
ですから
親指のライン上にある前腕部をほぐすと多少は改善します
ですが今回はもっと大元の肩の付け根にアプローチすることで
ものの5秒ほど猛烈な痛みに耐えていただくことで
痛みが解消しました
ちなみに
私共の行っている仕術は
健康な方には一切痛みを感じない方法です
あ
その前に腸を持ち上げて胃に血を通して
姿勢を正して
股關節を開けてから
最後に肩で終了
です
腱鞘炎でお困りの方へ少しでも參考になればと思います