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【第2回】揚げパンの正体はおにぎり!?参政党アドバイザーの赤尾由美さんに食べてもらってみた。
大谷ゆみこ:
体って物理化学でできてるんですね
浸透圧というのでいろんなことを決めてるんですよ
浸透圧って何かって言ったら塩分濃度なんですよ
「細胞の中に入れるか外に出すか」っていうのは
細胞の中の塩分濃度と外の塩分濃度の調節によって
この栄養が出るか出ないかみたいなことを全部やってるんですね
だから体は、絶対にある一定数の塩分濃度になってないと壊れちゃうから
塩を摂らないでいると何が起きると思います?
塩を摂らないで塩分濃度を保つにはどうしたらいい?
水捨てるんですよ
だからトイレに何度も行きたくなっちゃうとか
入ってこなければ
水を捨てるしかないので
・・・だからそういう形でどんどん出て行ってしまって
シワシワになっちゃうの
あとは絶対足りない栄養があると
体ってすっごい要求するから
足りるまで
食べろっていうんですよ
だから
物理的にお腹がいっぱいじゃなくて
栄養が足りるまでひたすら食べろって言うの
だからみんな今の人は食欲が止まらないのよ
そういう意味で
ずーっと
今食べ終わったのにまだ食べたい
要するに
いつも口寂しくて
何か食べたい人になっちゃうの
塩をはじめ
何かその人に必要な栄養が足りてない
だから今
ほとんどミネラル不足の
今袋菓子食べ終わったのにまた食べたいとか
になっちゃうの
で
砂糖も栄養泥棒だから
食べれば食べるほど体が栄養失調になっちゃうわけね
「満腹栄養失調」って言ってるんだけど
意志も薄弱になるし
塩が足りないんで
体がいつも何かを求めてる浅ましい弱い体になっちゃうから
毅然として何かを考えるとかできなくなっちゃうの
それと
一つは冷え性にもなるし
いろんな原因がね
もう塩不足なんですよ
減塩するってことは
添加物入れるってことなんですよ
それで「砂糖も入れて」みたいになっちゃうから
だから減塩したものを食べると
塩分不足でも
卑しいっていうか
年中食べたい体になるし
栄養失調と両方合わせて
「常に何か食べたい」
「いつも口寂しい」
でも
「なんか体弱い」っていう
そういう体になっちゃうの