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人生は、すべて「自分が書いたシナリオ通り」です。豊かなシナリオ(豊かな心)なら、豊かな現実(人生)になります。貧しいシナリオ(貧しい心)なら、貧しい現実(人生)になります。「現実は想いの万華鏡」。(内側→外側)(波動共鳴の原理) 裏を返せば、現実を見れば、言葉を聞けば、あなたの本質(本音)が透けて見えます。中立の世界(自然の摂理)をネガティブに解釈するも、ポジティブに解釈するも、不足を感じながら生きるも、感謝しながら生きるも、全て、自分が自分に対しての観点を世界に投影しているだけです。あなたのあなたへの観点が変われば、あなたの認識している世界全ても変わって見えます。全ては「あなたに必要」故に起こっています。(縁起の法則) 自分が他人の中に見るものは、自分自身の投影です。
自分の中に常に許せない自分が居て、自己受容が低いと他人の中にも同じものを見ます。他人を見る時に、何故か、悪い面ばかりが気になり、批判せずにはいられなくなる思考癖の人、それどころか、他人が信用できなかったり、あの人の精で、私は苦しんでいるんだと錯覚する人、そういう人は、その人の中にある自身を見ています。他人に対して常に心がオープンであり、相手を受け止める事ができれば、それは、どんな自分も受け入れています。「自己受容」が高ければ、鏡の部屋に入り、沢山の自分に囲まれたなら嫌などころか、心の平安すら感じます。そんな自分であれば、何をやっても上手く行きます。現実は、自分の心の中を映し出す鏡です。人生で起こるどんな問題も、何か大事な事を気付かせてくれる為に起こります。そして、あなたに解決できない問題は決して起きません。あなたに起きている全ての問題は、あなたに解決する力があり、そして、その解決を通じて、あなたが大切な事を学ぶために起こっています。