何のために生きるのか?(在り方)

|

あなたの人生に閉塞感がある時、その原因は、、、「在り方」(生きざま=OS)が原因です。眼前の課題や苦悩(表層の思考)が原因ではありません。どんな時代にも生きる上で大切な事は「自分は何の為に生きるのか」という自分の存在意義や使命を理解する事です。揺るぎない意志・生きる指針「OS/基礎」を確立する事です。①ブレない生き方ができている事 ②自分哲学(自分軸)を持っていることが大切です。人格的にも経済的にも成功したいという願望がある人であればある程「OS」(土台)が必要です。いくら技術や知識、能力が高くても、哲学・理念(OS)が無ければ、他人や周囲の環境に振り回され、満たされることは無く、不幸せで死ぬ時には必ず後悔することになります。哲学・理念(OS)が無ければ、結果は出ません。そういった生きる哲学(OS)が不足し人格が未熟であれば、どこまで行っても心底から満たされる事は無く上辺の成功は出来ても、死ぬ時に「何のための人生だったか?」と必ず後悔します。目には見えない人間性の大きさ・深さ(OS)こそが、人生の豊かな実りをもたらします。「目に見える部分」が気になってつい他人と自分を比較して焦ります。そんな時「目には見えない部分」「OS」がブレない生き方を可能にします。いまこのコロナ共生時代を生き抜くには、「本当の自分」(真我)を目指すことが不可欠です。そして一番の近道です。自分哲学(生き様/在り方)こそが「本物の生き方」ができるかどうかの分かれ目です。(自戒をこめて)

コメント0

お気に入りに追加しました お気に入りから削除しました