からだ は最も身近な自然

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地球に生きる私たちいのち

當たり前の話ですが

この

地球という環境に適したからだに設定されています


太陽の恩恵を受け

月と影響し合い

重力、空气、水、石、土、金属がある


初めからこれらが在って

そこに生まれたのですから

これらを益となるよう利用出來て當然ですね?


重力が在ることで水が留まって海が作られ

海にいのちの生まれた頃の大气の大半は二酸化炭素が占めていて

だからこそ

植物は二酸化炭素を吸収し

酸素を吐き出すという光合成をしようと考えたのでしょう


そうして

大气が太陽光を和らげてくれ

毒である酸素をミトコンドリアがエネルギーに変換する術を持ち

他のいのちと共棲してくれるようになったことで

大地にも生きられるようになりました


この時

皮膚を創り、からだの中海の成分を閉じ込められるようにしたことも

陸で生きて行く爲の手段です


そうして植物、魚、虫、鳥、動物がいる


あらゆる自然は

全てが關わり合っていて

それはとても計算出来ない複雜さで

その中の一員として私たちもいます


私たちは自然の一部であり

かつ

私たちの中にも

海の成分やミトコンドリアや樣々な菌やウイルスが

何百億と在るのですから

からだは最も軆近な自然とも言えます


無重力の中では關節の痛みなどは生ぜず

骨はスカスカになっていくのだそうです


からだの重さを引き受ける必要が無くなるからだと解釈されていますね


でも

そもそも重力の在る場に生まれ

何億年と生き續けてきた生き物が

その重力によって

歪んだり痛みを引き起こすのだとしたら

問題は重力にはありませんよね?


紫外線も酸素も菌もウイルスも

在って當たり前の環境の中に生まれ、生きているのに

それらが害となるのだとしたら

問題は何処にあるのでしょう


私たちも環境の一員で

全てが關わり合うことで環境は成り立っています


中でも

子供はより自然に近い存在です


自然の大きな調和の中に在るのですから

健康にいることはごくごく當たり前


だから

當たり前の健康になりましょうよ

というのが【からはだふくらか】の考えです

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