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あなたは、あなたの「抽象度」における因果関係でしか「現実」を理解できません。私たちは、常識や、人の価値観、正義感、倫理観、観念の「思い込みの世界」で生きています。しかし真実は、そうではありません。「不生不滅・不垢不浄・不増不減」と般若心経は説きます。3次元物理空間は、「自我」が、捏造した仮想現実(錯覚)です。つまり、あなたの眼前の物理空間は、アバター(仮想空間)です。抽象度の高い人間は、歳を取れば、取る程に賢くなります(智者)。逆(愚者)はヤバイです。「アバター」(自我)を「自分」と自己同一視(錯覚)したまま生涯を終えます。実に、勿体ないことです。これは、一度の生涯を「本当の自分」に出逢うことなく終えるということです。つまり、「他人の人生」を生きた(愚者)ということに他なりません。