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「視座」とは、物事を認識する時の立ち位置です。0次元は「・」、1次元は「線」、2次元は「平面」、3次元は「立体」です。0次元とは、「・」しか認識できず上下・左右という概念はありません。1次元とは、「線」しか認識できず面(□△〇)の認識が出来ません。2次元視座の人は、平面+高さという概念がなく、「立体」が認識できません。3次元視座の人は、立体(物質)に「情報空間」(意識)の軸がなく、5次元視座の人の意識・概念を認識できません。5次元視座の人が、3次元視座の人に、「これは〇〇だ」と説明しても、目に見えない情報空間(高次)の概念が無い為に、全く理解出来ません。この様に、低い次元の視座の人は、高次元の人の言っている事を全く理解できません。裏を返せば、高次の5次元視座を持つ人は、低次の3次元視座の人に対して、容易に影響力を与える事が出来ます。コーチング等で感謝してもらいながら、お金を頂く事も容易に出来ます。なぜなら、一般の人は、3次元以上の概念(諸行無常、縁起、高次の自分・ハイヤーセルフ等の言葉)を持っていません。これからの時代、目に見えない5次元情報空間の概念を持つことは極めて重要で、生きて行く上で強力な武器になります。「自分軸」が出来て、ブレることが無くなります。悩むことも減ります。心が軽くなります。「心の砂時計」を使わない手はありません。