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人生を変えたいと言って無暗に新しい事をやろうとする人がいます。それでは残念ながら人生は変わりません。そもそも、なぜ、あなたは「人生を変えたい」と思うのでしょうか?その根本にあるのは、あなたが正しいと思ってやってきた事が間違っていたからではないのか?そこに気付く事なく、どれだけ新しい事に取り組んでも結果は変わりません。真に人生を変えたいなら無闇に行動する事よりも、先ず梯子の掛け違い(錯覚)に気付く事です。今まで確信していた事=「自我」を「自分」だと思い込んでいた事に気付く事の方がはるかに大切です。人生の一丁目一番地です。眼前の景色は自分の「内側」観念から出た世界です。あなたの「外側」は一切関係ありません。あなたの「執着」エゴが、あなたの「現実」世界を創っています。
あなたは、「あなたが見たいように」世界を見ています。だから、あなたの「悩み」を取るのは簡単です。「執着」を手放せばいいだけです。あなたが「執着」(自我)を手放すと「本当の自分」(真我)に出会う事が出来ます。あなたの人生を支配しているのは、あなたが6歳までに形成した「人生脚本」(無意識)です。(あなた=顕在意識=思考ではありません)<重要>「潜在意識」は、他人や周囲の環境との関係性(縁起)に依って作られます。「潜在意識」に格納されている情報の80%は「マイナス情報」です。この80%のマイナス情報の殆どは、周囲の環境(親・兄弟・教師・TV)等からの「刷り込み」です。この日常からの「洗脳」を解かない限り、あなたの人生が変わる事はありません。