このコンテンツには閲覧パスワードが必要です。
どうも、和佐です。
未来研究所対談Vol087を公開します。
今回のテーマは、「居場所問題」です。
最近ネットで話題になった福井県の池田町のニュースがありました。
町内の広報誌に「都会から移住してきた人間は都会風を吹かせるな」や「品定めされている自覚を持て」など、なかなかドギツイ、物議を醸し出す内容が掲載されていてニュースになったわけですが、正直、田舎出身の僕から見ると町人の意見もよくわかります。
やっぱり得体の知れない外の人間が引っ越してきたら不安もあるし、何より田舎の人間はお節介なので、それが嫌がられる可能性もあります。
そう考えると我々は現実世界において、理想の居場所を探して、各地を転々としたとしても、そこには先住の人々がいて、そこにはそこのルールがあって、そのルールや世界観と折り合いをつけていく必要があります。
果たしてそれって理想的な居場所なんでしょうか?
オンラインコミュニティであれば、物理的には距離が取れるのでそこまで問題にならないことも、物理的な距離が近ければ問題になったりもするはずです。
そう考えるとオンラインでは簡単なことが、現実世界では難しいということにもなります。
じゃあ僕らは現実世界でどのように振る舞えば、自分の居場所を見つけることができるんでしょうか?
■今回のお題(コメント欄に書き込んでください)
お題「あなたがこれまでの人生で「よそ者感」を感じたことがあるエピソードがあれば教えてください」
この他にも単純に今回の対談の感想や質問などもあればそちらも大歓迎ですのでコメント欄にどうぞ。
コメントを書き込むのも自己超越の始まりですよ。
■今回の対談のグラレコ(図解)はこちら
印刷しておくと復習に便利ですよ。