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あなたは大きな「誤解」を元に人生を生きています。その誤解を疑いなく真実だと確信してしまっています。(自我=自分)その為、多くの人は苦悩します。(誤解に気付けばいいだけなのですが。。)これが当たり前だと受け入れてしまっています。この当たり前だと思っている事(思い込み)を手放す必要があります。自分の人生に立ち現れること全てを自分の「内側」を映し出したものとして見つめなければなりません。私達は自分の人生に現れる事は自分の責任だとは思っていません。その為、環境や社会や、誰か他者(外側)によって起こっていると感じています。その起こった事に対して、良い悪い、好き嫌い、正誤など(二極性)の判断をする癖が浸み込んでいます。
その判断・判定は、自分の「思い込み」=(偏見)が基準です。つまりあなたの「現実」は、「偏見の塊」です。眼前の景色は、「仮想現実」(錯覚)です。あなたにやって来たエネルギーが、あなたの中に入って来てあなたを通り抜ける時、「思い込み」(偏見)のフィルターがかかります。その「思い込み」(RASフィルター)を通った結果を「現実」として見ています。その結果は、「真実」ではありません。あなたの「思い込み」を映し出したものに過ぎません。その結果が気に入らなければ責任転嫁するのではなく、自分の「思い込み」を観察する事が重要です。自分の「思い込み」を見つめ自分がどんな「思い込み」をしているかに気付く事でその「思い込み」を手放す事ができます。他人は、自分を映し出したものです。(鏡の法則)世界は、あなたの心の中を映し出したものです。(納得できないと思いますが)ですから、あなたが自分自身を変えて癒されれば、「外側」の世界も癒されます。「外側の世界」を動き回り、他人にちょっかいを出す必要はありません。(続く)