ブレーキを外してからアクセルを踏む縁起哲学。

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ブレーキをかけたままアクセルを踏んでも車は動きません。いかに高性能エンジンを搭載しガソリンが満タンであっても、ブレーキをかけたままでは車は走りません。人間の中でこのブレーキにあたるのが「どうせ無理だ」と思ってしまう「心の壁」=「メンタルブロック」(思い込み)です。このブレーキ(他人軸・自己否定)を解かない限り、継続して快適に走ることはできません。先ずは、この厄介なブレーキ(思い込み=過去データ)を外すことです。それだけで、今まで止められていた「負のエネルギー」が解放され、砂時計が垂直に立ちます。即ち、砂時計の砂が上から下に流れる様になります。そして、砂時計のネック部で砂粒と砂粒が合流して、関係性「縁起」を持ちますので一気に人生が加速します。これが縁起哲学の原理です。

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