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「自分が人生の主役(創造主)だ」ということが腑に落ちると、「時空が反転」します。多くの人が、「自分軸」(内側→外側)ではなく、「他人軸」(内側←外側)=外側起点(解釈)で生きています。「何か生き辛い」「イライラする」という我慢の人生。(身口意の不一致)「我慢」(感情に蓋)をして本音を抑圧して、脇役に甘んじた不自由な世界(自我の檻)で無自覚に生きています。「いまここ」に居ません。つまり、あなたは、仮想現実(フィクション)です。この「自我」のカラクリに気付いた時、あなたの覚醒が始まります。私達は「我慢する事は良いこと」と知らず知らずの内に刷り込まれています。学校や社会でも、「我慢は美徳」と言い聞かせられます。納得していなくても、我慢をすれば、自分の為になるんだろうと思っています。弱音を吐いてはいけない。家族の為に頑張らないと。。自分さえ「我慢」すれば。。と、自分の気持ちに「蓋」をして頑張ります。「我慢」とは他者に何らかの期待をするけれど、自分の思い通りにはならないその事に対して「我慢」しているに過ぎません。つまり、「我慢」をし続けても不全感を高めるだけで誰も幸せになりません。「我慢」を解放するという事は、思い通りにならない“他者への期待”自分自身や周りの状況、環境に対する“不全感”を手放すという事です。「我慢」の解放は、「本当の自分」に気付き立ち返るためです。