何かを求める(do)とは、「あるがまま」(be)を離れること。

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あなたは、より快適でありたいと思い、快適さを追求します。

処がこの「快適でありたい」という願望は、

は、あなたの「不快の種」となります。

実はあなたが、あなたの外的世界に対して快適さを求めた瞬間

(自分が自分以外になろうとした瞬間)に、

あなたはその身の内に「不快の種」を宿します。

「快適さ」と「不快さ」は、

一枚のコインの表と裏に過ぎません。

別の何かではありません。

あなたが、外的世界に対して、何かプラスを求めれば求めるほど、

あなたが手に入れたプラスと同じだけのマイナスの要因をその懐深くにしまい込んでいます。(陰陽の法則)

自分が自分以外の何かに成ろうとすればするほど、

苦しみの種があなたの身の内で成長を始めます。

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