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あなたが「不幸」な自分である時、つい誰かの精にしていませんか？
他人の精にしていませんか？
親の精にしていませんか？
教育の精にしていませんか？
環境の精にしていませんか？
自分が「被害者」になって他を批判していませんか？
他を憎んでいませんか？
あなたが「被害者」でいる限り今もこれからもずっとあなたは「不幸のまま」です。 何故なら「被害者」は、他に呪いをかける事になるからです。 それは自分の不幸を天に向かって発している事です。（天に向かって唾）それは「不幸」を吸い込む事です。
「許す」こと、水に「流す」ことです。
「不幸」な現実を自分の「糧」として「受け入れる」ことです。
（自己受容）
自分が「被害者」にならないことです。
それによってのみ「幸せ」の道が開かれます。
それによって「こころ」は解放されます。
