「心の砂時計」の原理と仕組み(脳科学)

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あなたは、今まで、あらゆる恐れや不安、課題、問題に対して、「思考」で解決しようとして来ました。 「思考」が作り出している問題(苦悩)に対して、「思考」で対峙するのではなく、 その“からくり”を理解して、「思考」(言語空間)の次元を超えたところから俯瞰(メタ認知)します。 そうする事で、全ての不安、恐れ、問題、課題、制限は「無」に帰します。 そもそも、恐れや不安、問題というものは、私たちが、そのように認知しなくては存在しません。 五感で知覚した現実に対して、顕在意識=思考(言葉)で「これは恐ろしい」と解釈して初めて恐怖という感情が生まれます。 高層ビルの展望台から景色を見て、ある人は「恐い」と解釈し、 ある人は「絶景」「美しい」と解釈(反応)し、恐れや感動の「感情」が生まれます。(内側←外側) そして、私たちは、自分で作り出した思考と感情により、決断も、未来を描くスケールも制限されています。 多くの人は、「未来」を “何が起こるかわからなく不安で恐ろしい”と「解釈」(反応)し、守りの人生に入り、 本来ならば享受できたはずのチャンスや可能性に蓋をしてしまいます。

しかし、ここで重要なのは、大前提として、そもそも、目の前の現実(事象)には、良い・悪い、高い・低いといった色付けはなく、“ただ存在している”だけという事実です。 「ニュートラル」な現実に対し、五感で知覚した情報に対し、常に、「思考」が「解釈」(反応)をし、 それにより、私たちの日々の決断、行動、人生は「見えない制限」がかけられています。 今まで私たちは、「思考」で創り出した恐れ、不安、問題を「思考」(顕在意識)で何とかしようとしてきました。 しかし、ここで提示する「砂時計設計図」は、思考、感情、知覚さえも、俯瞰する最上位の視点です。 目の前の「現実」を五感でとらえ、「思考」で「解釈」した瞬間、 私たちの「選択肢」は、「制限」のかかったものになります。 「砂時計哲学」は、そこを超えて行く(メタになる)ということです。 それは、私たち(人間)という「存在」は、「感情や思考、身体を超えた存在」であるということに気付くことです。 この、感情、思考、身体を超えた存在であるということに「気付く」ことこそが、 すべての「制限」を外すことができる唯一の方法です。

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