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どうも、和佐です。
お待ちかねの木坂セミナーコメンタリーのお届けです。
今回のコメンタリーで取り上げたセミナーは、今や伝説とされている
「コンサルティングマスタークラス」
の第3回となります。
このマスタークラスは抽象度が非常に高く、かなり知的難易度が高いマスタークラスとして有名です。
しかしその分、衝撃度合いも大きくなっています。
今回取り上げた第3回の内容も、
「相対主義を超克する」
という謎のテーマです。
しかし未来研究所で既に言及されている通り、この相対主義を超えていくというテーマはこれからの世界にとって極めて重要なテーマとなっています。
もっと平たい言葉で言うなら、
「人と人はどのようにして理解し合うのか?」
と言うことです。
もしもこの議論を放棄するならば、相対主義的な世界観で「みんな違って、みんな良い」と言うスローガンのもとに、なんとなくそれっぽく生きていくことができます。
しかし実際はどうでしょう?
ロシアや中国にしろ、安倍さんを襲った悲劇にしろ、対話不能・理解不能な隣人というのは割とすぐそこにいるわけです。
そんな隣人たちを拒絶し、鎖国していくのが未来の形なのか、それとも何かその壁を越える方法を模索するのが未来の形なのか。
あるいはとことん戦争するしかないのか?
まさか「コンサルティング」を学ぶためのセミナーでこんな内容が語られているなんて誰も予想していなかったと思いますが、でも、それも、これもどちらも同じ、
「人間が理解し合う」
と言う、重要テーマの一部です。
今後の人間関係における非常に大きなヒントになると思うのでぜひじっくりとご覧ください。
■コメンタリー映像はこちら
前半
後半
■セミナー本編の映像はこちら
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後半
■セミナーで配布された資料はこちら
https://wasakisaka.s3.amazonaws.com/miraiken/dl/commentary/CMC_vol3.pdf
https://wasakisaka.s3.amazonaws.com/miraiken/dl/commentary/AS_CMC_vol3.pdf
https://wasakisaka.s3.amazonaws.com/miraiken/dl/commentary/LI_CMC_vol3.pdf
https://wasakisaka.s3.amazonaws.com/miraiken/dl/commentary/SU_CMC_vol3.pdf