図解 お金の流れを呼び込んで裕福になる方法。

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あなたの目の前には今、200ccの水が入ったグラスが1つあります。炎天下の夏日で30分も歩いて来たあなたは喉がカラカラ。目の前の水を一気に飲み干します。それでも喉の渇きが取れないあなたは、このグラスに水を入れて満杯にし、また一気に飲み干しました。この時、あなたの体には、先ず200ccの水が入ってきた後、さらに200ccの水が入ってきた事になります。目の前にあった200ccが入るグラスを空にしたから、新たに200ccの水を飲む事ができたということです。お金も基本的には同じです。循環させる事で成り立っています。例えば10万円貯まる貯金箱を一杯にすれば上限は10万円です。それ以上は入れられません。ですが、中にあるお金を一旦全部出せば、また10万円分貯める事ができます。ですから、お金を手に入れるには、まず出す事が先です。お金を出せば出した分が入ってくると考えれば、自然とお金の器は大きくなっていきます。出せば入るという循環の量を大きくしていくことで、お金の器を大きくすることができます。この時に気をつけなければならないことがあります。それは、「節約」思考のままでお金を出さない事です。

節約をするという事はどういうことか?それは、視点を変えれば、「節約しないと生きていけない」と考えている事です。「節約しなきゃ」と思う度、「この先ずっと今と同じだけしかお金が入って来ない」という暗示・イメージトレーニングをしています。「節約」を意識するたびに、「お金は増えない」=「私は貧しい」とイメトレするわけですから、今以上の器を持つ事も増やす事もできません。これが節約思考ではお金が増えないメカニズムです。

節約を意識するたびに「お金は増えない」とイメトレするわけですから、今以上の器を持つ事も増やす事もできません。今よりもお金を増やしたいのであれば、節約することではなく、「お金をいくら出しても生きていける自分」を潜在意識に刻むことが大切です。「お金」というエネルギーについて正しく理解し、陥りがちな思考の罠から脱出する必要があります。までのように、日々の小さな節約に労力を注ぐ必要はもうありません。有害です。決まってもいない未来の事を考え、不安になる必要もありません。病気や失業など、起こってほしくない出来事の事を考え、「もしもの時」のイメージトレーニングをする必要もありません。あなたと「お金」の関係を自在にし、豊かな空間、豊かな人生を築いて行く土台を構築して下さい。

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