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2daysデッサン講義・リアルタイムレポート2日目
2日目は…
にんにくDOOOOON!←デッサンハイ
1日目の玉ねぎは、暗い部分の中でグラデーションを描くことに集中する必要がありました。
2日目のにんにくでは、明るい部分の中に細かなグラデーションを見つけて描いていくことがポイントになりました。
描く手順としては、
全体の輪郭(シルエット)を描く
↓
一番暗い部分を見つけて描く
順に暗い部分のグラデーションをつけていく
↓
最初に描いた輪郭線を消すように、塗りたしていく
↓
繊維などの細かい部分にも着手する
↓
ニンニクを置いている白い紙(背景)との明暗の関係も書くようにする
まずは、メインのにんにくを集中して描きました。
10:00に制作がスタートして、11:30に1回目の添削。
1日目より時間があったので、描き進めた状態で見てもらうことに。
「細かい部分も描けていてよく観察している」
背景にも目を向けて、にんにくと背景のどちらが暗くてどちらが明るいかを見極めながらゆっくり描いていきましょう。
とのことでした。
「早描きだね〜」とここでも言われる😂
でもきちんも丁寧に描けていると言ってもらいました。
あとは、細かい部分のグラデーションや、ハイライトの部分をよりシャープになるように最後まで描きすすめましょう!
ってことで、完成がこちら
ここまであまり直しを言われてこなかったのに、最後の講評で、一番指摘されてしまった😂
背景の明暗がチグハグになってしまった。
右側の背景の方が明るいはずなのに、左側の背景より暗くなってしまっている。
た、たしかにーーー。
ハイライトの部分をシャープに見せたいあまり、
後ろを暗くしすぎてしまったのである🥲くー!
悔いは残りますが、とてもよい時間を過ごせました。
デッサンは本当にやって損ない!いいことづくめ!
観察力がつくし、集中力もつく。
なにより苦手な明度を見極める訓練になります。
そして、自分と向き合うこともできる。
何に嘘ついてて、何が得意で不得意で、そんな感じで自分を内観するきっかけにもなります。
上手くかけたときは、なんかドンピシャ感あって嬉しいしね🙋♀️
また機会があったら受講したいと思います!
以上、2days大学デッサン講義・リアルタイムレポートでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました!