子どもの時間軸

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時間の流れる方向→は、「未来→現在→過去」です。苫米地英人著「夢を叶える整理術」 「未来」の自分がいるから、現在・過去の自分がいます。成功者と言われる人は、学校の成績は関係なかったと考えています。あるいは、学校の成績は悪かったが、成功できたという人もいます。現在の自分次第で、過去の「解釈」は変わります。「過去」は、後から書き換える事が出来ます。歴史書は勝者の偽書。だから「未来」に達成したいゴールを設定する事が極めて大事です。(北極星)。現代物理学では、未来・現在・過去は同時に存在すると教えています。子どもの時間観も未来起点です。夜7時に見たいTV番組がある→6時までサッカーやって、→7時までに家に帰ろう。と考えます。つまり、未来のその時が、「今の自分」をつくっています。

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