お客様からある程度記事はかけるようになったけれど、次はどうしたらよいだろうという話がありました。

記事は法律に関してする仕事の内容なので、ある程度内容が決まっていて、創作文のような自由に表現できる内容ではないという話でした。

このことに関して一つアドバイスするとすれば、見出し部分（タイトル・サブタイトル・キャッチコピー）を工夫するということです。

前にも書いたと思うのですが、一般的な見出し語や表現はやめましょう。

見出し部分は、コンパクトでより多くの情報を詰め込んだものにしなければなりません。

自社の強みやウリなど、他の会社との違いを詰め込んだ見出しを作成しましょう。

また、ターゲットとする人を絞り込むためのキーワードを埋め込むということも有効です。

前にペルソナのことを書いたと思いますが、そして人に対して伝えたいと思って見出しを書くということです。

ホームページだけで集客が出来る会社は限られています。

まとめサイトなどの商品・サービス紹介サイト・口コミサイト・個人ブログなど、自社以外のネット情報からスタートして、ホームページはいろいろな情報を調べて、最後にたどり着く場所のようになっています。

目的を持って訪れてきた、ターゲットに合う人を取りこぼさないように、まず最初に目に付く見出し作成には注意を払いましょう。

小さい会社や団体向けのホームページ運用方法

ホームページの運用管理のポイントをご紹介しています。