「点と点を繋ぐ」スティーブ・ジョブズの考え方。

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「未来を見て点と点を結ぶ事は出来ない。過去を振り返って点を結ぶだけだ。だから、いつかどうにかして点は結ばれると信じなければならない(Steve Jobsの言葉)。新しい「未来」は、上流から間断なく流れて来ます。そして「過去」は、下流に流れ去って行きます。あなたは瞬間瞬間の出来事を取りこぼさない様に対応し続けるだけです。あなたは毎日何をやっているのか?は、屋根の上にボールを投げて遊んでいる様なものです。そして、落ちて来るボールを拾って遊んでいます。ただ黙々とボールを屋根に向かって投げては落ちて来るボールを拾っているだけの毎日です。自分で投げたボールです。つまり、全ては「自作自演」です。赤いボール、青いボール、金のボール、自分が拾いたいボールを投げ続ければ良いだけの事です。

自分が欲しているボール(未来)を自分で選択して「未来」に向けて投げれば、必ず誰でも「未来」は手元にやって来ます。至ってシンプルです。 これが「現実創造」のメカニズムです。「現実」の出来事は、「結果」でしかなくあなたの思いと違っていたら原因(あなたの内側)を変えればいいだけです。「外側」(現実)を変え様とするのは本末転倒です。疲れるだけです。必要のない古い思い込みや、刷り込み(洗脳・観念)は捨て去り、役立つ新たなもの(意図)と入れ替えます。完全に入れ替えればあなたの人生は全く変わって観えます。「視座」(抽象度)が変わるからです。

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