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お隣さんちの猫ごはん vol.1
私たちが猫に与えている『自然食』
特に「こうしなさい」的な縛りは全くないのですが正解がない分、迷いや不安になることも多いかもしれません。
『猫の自然食』講座などできちんと学んでいただくことで不安やある程度のリスク回避はできるようになります。
身も蓋もない言い方かもしれませんが、最終的には「慣れ」ることが大切です。
猫たちにごはんを与えながら、体調をみながら、様子をみながら、その繰り返しで、私たちは猫に適切な食事を与えることの大切さを毎日のように心に刻みながら学び積み上げてきています。
『自然食』を続ける大きな理由は、猫に適した食事だから、という単純な事実ではありません。
この食事を続けてきたことで得られた結果があるからです。
ここに、猫ごはん部の部員でもある@ジャロプフままさんにお願いして
数日間の猫ごはんを見せてもらいました。
最初のインタビューを@ジェロプフままさんにお願いしたのは、先日行なった「猫とミネラル」のセミナーでご提供いただいたデータのうち必須ミネラルのバランスが総じてよく取れていたからです。
そんな@ジャロプフままさんちの猫ごはん、皆さん、気になりますよね〜!?^^
ジャロプフままさんのこと
ジャロプフままさんは、3頭のアビシニアン(男の子)と暮らしています。
小さなお子様もいらっしゃいますし、お仕事もされているので、ものすごく、ものすごく、本当に忙しい毎日を送ってらっしゃいます。
それでも猫は自然食♡
手作りって大変だから〜、とか、時間がないから〜、とか言い訳する方々に爪の垢でも煎じて飲ませて差し上げたい、、、あ、心の声がダダ漏れた。。。
いえいえ、それぞれにいろいろとあるのが人生です!
人それぞれです!うん。
ではでは、ここから@ジャロプフままさんちの猫の自然食、覗いてみましょう!どんな感じのごはんなのでしょう〜楽しみですね♪
さっそく見てみましょう
お!鹿肉ローテのようです。
部位もいくつか、レバー(肝臓・内臓)も入ってます。
紫からし菜、…使ったことなかった…うちもあげてみようかなw
待ちきれずに、つまみ食いに来ましたよ〜誰だ〜笑
なるほど、なるほど。
ジャロプフくんたちはクリルオイルをそのまま食べるのですね!@@!
ツワモノ感が。
紫からし菜、ズッキーニと野菜もいろいろですね!
「野菜は基本的に無農薬のもので、私とシェアして、なるべく種類の違うものになるようにしています」
ふむふむ、野菜は無農薬&種類にもこだわる、と。
そして、たまにシンプルになる。
カツオ〜!
「今回、たまたまレバーの回数多かったですが、シンプル(赤身肉のみとか)な日がもっと続く時もあります。」
↓その「のみ」、のとき
「野菜ないと食いつきが良くてw、ジャロプフ写ってしまいすみません。」
笑笑笑
「Caも結構抜いちゃう時もあり、メリハリつけてあげてます。」
「野菜入れわすれも結構あります。」
なるほど _φ(・_・メモメモ
おいしそうだね〜♡
「あと卵。今回レバーが手に入る鹿肉だったのであまり使ってませんが、内臓などが手に入らない馬肉やカンガルーなどのときは、卵の黄身を結構与えてます。
卵も人間とシェアで、安全なものを選んであげています。」
いかがだったでしょうか?
私の感想は、何よりもおいしそうでした!笑
そして、お野菜の種類も豊富でしたね〜!
お肉も単一部位ではなく複数部位にして工夫も感じられました。
お野菜嫌いの猫ちゃんも多いようですが、ほんの少量で構わないので、
そしてほとんど食べなくても構わないので、
とにかくいつでもトライの精神は常に発揮し続けてほしいです!
@ジャロプフままさんは間違いなくお料理上手なので、同じようにできなくても全然構わないと思います!
私も根がズボラなのでなかなか^^;
でも、きっと参考になることが、たくさんあったと思います。
ミネラル検査もそうなのですが、ちょっとしたキッカケで、自分のクセやマンネリ化に気づいて、「ちょっと気をつけようかな」「これやってみようかな」「これが足りなかったかも」って思って、行動できるようになることが、一番大切なこと、だと思っています。
私も良い刺激を受けましたw
皆さんは、どうでしたか?
@ジャロプフままさん、猫ごはんレポートにご協力いただき心から感謝いたします^^
ステキなお写真の数々、本当にありがとうございました♡
聞いてみたいこと
最後に、@ジャロプフままさんに聞いてみたいこと、などがありましたらぜひコメントで教えてください。
自然食に関する全般的なご質問には私の方から回答させていただきます。
さて次回は、誰にしようかな〜w
2022.05.08