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世界的名著『7つの習慣』の中で最も大切な習慣は何か?著者のスティーヴン・コヴィー博士は、次の様に言います。それは、第2の習慣だ。つまり、“終わりを思い描く事から始める”です。この“終わりを思い描く事から始める”とは、人生で死ぬ時の光景をイメージして、そこから逆算して「今を生きる」という事です。死んだ時、あなたの葬儀に友人から弔辞で「あなたは何と言われたいか?」という事です。「あの人は、お金儲けが上手い人だった」と言われるより、「あの人は、〇〇で世界を変えた人だった」と私は言われたいです。「死ぬこと」から逆算して生きる事が大事だ。とコヴィー博士は言っています。そして、この第2の習慣を意識する事により、他の習慣もより強い意味を持ちます。凡人は、眼前の「課題」を解決したがります。
この宇宙には、「80:20の法則」があり、重要なのは、上位20%で、下位80%の重要度は、とても低いということです。その上位20%が、何なのかの認識がないと、どうでもいい80%(砂時計の下半球)の事に時間をかけます。実に、もったいない人生です。実に、もったいない人生です。因みに、わたしは、”般若心経262文字を図解「砂時計」で可視化した男”として覚えられたいです。
わたしの墓標には、”般若心経262文字を平易な図解「砂時計」で可視化した男”と刻んで欲しいです。
今日も読んでいただきありがとうございました。