やる気・モチベーション無用論の原理とメカニズム。

|

ぼやきは、「不運」を引き寄せる呼び水になります。

「 何で俺は上手くいかないんだ?」「 何であの時あんなこと言ってしまったんだろう!」などとボヤいてしまうことがよくあります。 しかし、これはその失敗をカバーする事にならないばかりか、さらに「不運」を呼び寄せます。 何かイヤな事があった時は、「何でこうなったんだろう?」と思うのではなく(過去起点)、「どうすれば改善できるのか?」(未来起点)でイメージングして「いまここ」を淡々と上機嫌でいることです。「努力」(do)や、「やる気」(do)や、「頑張り」(do)や、「モチベーション」(do)ではなく、「その気」(あるがまま=be)が大事です。何故なら、「やる気」「モチベーション」云々をのたまうということは、その根っこ(本音)の部分に、「やる気」がしていない、「モチベーション」が続かない、等の今は「そうではない」という「自己否定」が根底にあるからです。「自己否定」をベースにしている限り、その本音である「自己否定」した現実が具現化されます。

ですから、

「努力」(do)ではなく、淡々とです。(be)

「やる気」(do)ではなく、淡々とです。(be)

「頑張り」(do)ではなく、淡々とです。(be)

「モチベーション」(do)ではなく、淡々とです。(be)

コメント0

お気に入りに追加しました お気に入りから削除しました