潜在意識は事の是非、人称、時間を理解しません。(潜在意識の活用方法)

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潜在意識は、善・悪、イエスかノーか、本当か嘘かなどの判断をしません。例えば、「赤いリンゴを思い浮かべないでください」と言われたら、今あなたの頭の中には何が思い浮かびますか?きっと、赤いリンゴですよね!潜在意識はイメージで活動しているので、「赤いリンゴ」と聞いた瞬間に「赤いリンゴ」を心の中でイメージしてしまいます。

映画「マトリックス」を観た事がありますか?マトリックスも人間の脳と心の関係をうまく表現した映画です。主人公(ネオ)が預言者(オラクル)と初めて会うシーンがあります。オラクルがネオに「花瓶の事は気にしなくていいのよ」と言うと、今まで何もなかった空間から花瓶が現れ、びっくりしたネオは思わず花瓶に触れてしまい、花瓶を落として割ってしまいます。

人間は「そこに何か物事が存在していても、自分で意識した瞬間からしか認識できない」という特徴と「気にしなくていい」という否定形が理解できないので「気にしてしまう」という特徴をうまく表現したシーンです。つまり潜在意識は、見たいものだけを見て否定形が理解できません。失敗したくないと思って、失敗しない様にと言葉をかければ、失敗するように働き、上手く行くイメージをし、上手く行くように言葉をかければ、上手くやる事ができるという事です。

つまり潜在意識のアウトプット・投影が「現実化する」ということです。この事を図解で可視化して表現したものが「心の砂時計」図です。この原理とメカニズムが腑に落ちれば、あなたの現実は、「想いの万華鏡」です。「心の砂時計」(仕組み)を使わない手はありません。

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