このコンテンツには閲覧パスワードが必要です。
あなたは、常に「何かを得よう」「何かに成ろう」(成長しよう)と考えます。その思考の起点(初期値)は、「ない」「足りない」です。つまり、「欠乏感」「不足感」です。なぜ、いつも欠乏感や不足感を抱いているのか?それはあなたの思考が、「いまここ」に居ないからです。「過去」や「未来」を彷徨っています。「過去」に行けば、不足を嘆き、「未来」に行けば、不安、心配、恐れ、があります。
あなたは、「過去→現在→未来」という時間の流れがあると信じ込んでいます。在りもしない「過去」や、「未来」が在ると思い込んでいます。「過去」は、流れ去ってしまった記憶(情報)でしかなく、「未来」は、想念(観念)でしかありません。この宇宙の真実は、「いまここ」(刹那)しか存在していません。「永遠のいま」が在るのみです。
「時間」は、脳が捏造した「記憶の連続性」です。この「時間の真実」は、頭で理解するだけでなく、潜在意識に刻んで腑に落とす事が極めて重要です。これが腑に落ちていないと、お金に不自由する人生になります。(わたしは60歳を過ぎてからこれに気付きました。汗;)
今日も読んでいただきありがとうございました。