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ロシアの攻撃に耐えるウクライナのゼレンスキー大統領の言葉が力強いです。米国から脱出を提案された時の言葉です。
「必要なのは弾薬だ。逃げる為の乗り物ではない!」
「我々は自由の為に戦い続ける。例え子どもたちがシェルターの中で生まれてもだ」。逃げずに最後まで戦い抜くという強い決意があります。ゼレンスキー大統領は「自由のために闘い続ける」と自分を超えたものの為に抵抗し続けようと国民を鼓舞し続けます。捨て身の潔い姿勢が国民を勇気づけ、世界を味方に付けています。ゼレンスキー大統領の強い信念に心が震えます。ロシアの侵攻という悲劇の中に人間が持つ強さと希望を見た気がします。独裁国家の狂気。明日は我が身なれど政府も国民もお花見状態です。戦後教育の恐ろしさを感じます。