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あなたが今眼前に見ている「現実」はどんな世界なのか?人が居て社会があって世界があって自分が居ます。私も以前はそう感じそんな風に世界を観ていました。ところが「真実」は違っていました。あなたが捨てるべきものが二つあります。それは「常識」と「自我」です。この二つを纏っている限り、「真実の世界」は見えません。幻想を信じて一生を終える事になります。私も以前はあなたと同じ様に、この「自分」(自我)と「常識」に縛られて生きていました。自分の外側にフォーカスして解決策を探して生きていました。が、それでは、いつまで経っても自己実現どころか、「繭の中の蚕」だという事が、砂時計哲学と出会って分かる様になりました。哲学は世界を知り人を知る学問です。人が居て社会があって世界があって自分が居ます。そこに何の疑いもなく、それが当たり前の事でまさかそれが崩れる事があるとは思いもよりませんでした。処が在るのはたった二つ「言葉」と「意識」でした。「縁起」を知り、メタ認知力を身に着ける(抽象度を上げる)事で「真実」の姿が現れます。