上のタイトルと同じ経験を感じた事はありませんか?
確かにボール打つ練習は沢山確保した方が良いです。
でも
「こんなに練習してるのに何故、上手くならないの?」
「やはり才能がないと駄目なのかな?」
と考えた事はあると思います。
それらは大事ですがそれだけでは不十分です。
「ボール練習だけでは賄えない他の要素も上達にはあるのではないか。」
私はそれをずっと考えてました。
どうも初めまして。
小河正樹と申します。
私はオンライン卓球部を作りました。
部活名は「卓球上達動作研究会」と付けました。
名称通り卓球上達に必要とされる心技体智を
古武術を始めとした身体操法を応用した
上達法を研究実践するグループです。
他人と違う練習法を模索してる人、考える卓球に興味ある人は当コミュニティーが役立つかもしれません。
卓球歴38年、コーチ歴は20年あります。
メインは選手です。
選手として今も全国目指して練習してます。
過去には
東京選手権出場、新体連全国大会出場、同年代別団体戦入賞の経験もあります。
右中ペンF表B裏。
三重県在住の50代。
愛猫家。
既婚。
非喫煙者。
自営業。
私が身体操法に興味を持ったきっかけは
長年選手として練習、トレーニングを考え計画的に実践してきたにも関わらず思うような上達が出来なかったからです。
その間に故障や伸び悩みを経験しその時考えたのが同じ技術を学んでも上手にできる人とそうでない人の差は何だろうと思ったのです。
才能と言えばそれまでですが卓球の才能と言えば
「飲み込みが早い」
「ボールタッチが良い」
など頭の柔軟性や手の感覚を連想しますがそれだけではないはずです。
もっと才能とは別に習得するコツとか能力的な事が大事ではないかと考える様になりました。
能力とは人間が誰でも備わってる特性です。
その能力を開発する方法を知れば今より上達出来るのではないかと。
例えば
・足の速い人が早く動けるとは限らない。
・体の大きな人が小さい人より有利ではない。
・筋力に勝る大人より子供の方が速いボールを打つ事があ る。
これらの事象は卓球経験者なら一度は目にした事があるはずです。
私はこれ等を単なる運動神経の良し悪しや筋力の優劣でなく
骨格ベースに骨や筋肉の動かし方、使い方
所謂「コツ」体の使い方にヒントがあるのではと推察しました。
その日から今日迄約20年、私は身体操法や他分野の興味あるセミナーや書籍で勉強し検証実践する様になりました。
現在も身体操法を学んでおりそれまでの経験や気付きを同じ悩みがある人に共有出来ないかと思ったのです。
これが出発点です。
「年齢性別レベル問わず技術の向上や大会での実力アップ等を目標にお互い知恵を出し合い共に上達を目指す。」
です。
こんな悩みありませんか?
・身近に練習相手がいない。
・試合で勝ちたいが課題が分からない
・用具の知識が少なく相談出来る人がいない
・顧問をしてるが生徒にどんな練習をさせたら良いか
・メンタルが弱いと言われるがそもそもメンタルて何?
・いつもアドバイスしてくれるコーチ的な人がいたら・・
如何でしょうか。
卓球を真剣にやればやるほど課題が続出悩みは様々です。
また普段はクラブチームに所属してますがそれ以外に遠方まで練習に行ったり身体動作を学ぶセミナーに通いました。
そして長年この活動を続けていると痛感する事があります。
「強くなりたければ自分から環境を作らないと」
「自分が目指す世界には同じ様な人が集まる」
卓球の優先度や目的は様々ですが自分が居心地の良い場所というのはあります。
私はそんな真剣に卓球に取り組み
その人の考え悩みに寄り添い
居心地の良い場を作りたいと
思い立ち上げました。
具体的な活動内容は未だ青写真の段階ですが
・メンバー同士の研究会(用具、技術等)
・マンツーマンでの質疑
・メンバー同士の練習会
・出張個人レッスン等
オンラインだけでなく事情が許す限りオフラインと併用できればと考えてます。
こちらが一方的に発信するのでなく双方が交流出来れば良いですね。
「小河に聞けば何とかなる」
・・・そう思われる様になれたら本望です。
現時点でのレベル、年齢は問いません。
目標もまちまちで結構です。
・大会でもう一勝上がりたい
・部内のレギュラーになりたい。
・全国に出たい、勝ちたい。
・選手、生徒を勝たせたい。
・才能無いけどでも強くなりたい。
全ての選手、指導者、愛好者が対象です。
今よりもっと上手になりたい、勝ちたいと思うなら一緒に上達しませんか? 私も志半ばです。
どうぞ同じ方向を向く同志仲間をお待ちしてます。
(参加希望の方は申請時に以下の質問に答えて頂きそれから承認となります。予めご了承下さい)
1 卓球歴は何年ですか。
2 卓球の目標、夢を教えて下さい。
3 あなたにとって卓球はどんな存在ですか。
以上3つの答えを申請時に送って下さい。